妊活にかかる費用・不妊治療専門病院で宿泊しながら体外受精する場合

費用に差が出る?一般的な治療費と宿泊しながらの治療費の違い

時間のかかる体外受精~宿泊施設でゆっくり治療~

妊活や体外受精には時間がかかる、ということをしっかり理解しておくことが大切です。社長としての仕事があるからといって、無理をするのはよくありません。病院が提携している宿泊施設を利用して、治療に専念すると良いでしょう。

体外受精成功のためには時間と知識が必要

体外受精での治療は働きながらできますか?
働きながら体外受精をしようと考えている女性は少なくありませんが、それは簡単にできることではありません。体外受精では、採卵や移植という過程があります。これらは体に負担が大きいため、働きながら治療をするのは難しいでしょう。移植は半休程度で済むこともありますが、採卵の場合、麻酔も使用するのでやはり仕事は休んだほうが良いです。

夫婦仲良く、前向きに妊活に取り組んでいても、大きな壁にぶつかったり、ストレスを感じて途中でめげそうになることも……。それだけに、基礎知識をしっかり抑えることはとても大切です。

引用元:ベビ待ち夫婦を応援!不妊・妊活スタートアップ完全ガイド

体外受精の治療は、女性の身体にかかる負担が大きいです。そのため社長としての仕事をこなしながら、治療を進めるのは少し無理があります。ここは、治療にかかる時間や必要な知識をしっかり身につけた上で臨むことがおすすめです。

女性社長にオススメ・綺麗な宿泊施設での体外受精治療

不妊治療専門病院は、患者のことを考慮して、宿泊施設と提携していることが多いです。宿泊施設を利用すれば、快適な環境で宿泊しながら、体外受精を受けることができます。また、宿泊施設によって設備や周囲環境は異なりますが、駅から徒歩圏内だったり、ネット環境が整っていたりしていて利便性が高いです。これなら仕事のことを考えながら不妊治療に専念できる環境なので、女性社長でも安心して利用できます。

体外受精のトータル費用~検査費と宿泊費のことも考える~

体外受精を受ける際に気になるのが費用です。治療費だけではなく、検査費や宿泊費が含まれた、トータル費用を把握しておくことが大切です。ここでは費用の内訳やトータル費用について説明します。

体外受精治療にかかる費用の内訳

費用の計算

体外受精治療を受ける際には、様々な費用がかかります。内訳としては、「不妊症の原因を見つけるための検査料」「不妊症を改善するための治療費」「病院の提携している宿泊施設を利用するための宿泊費」「情報収取や通信を行なう際にかかる必要経費」などです。

体外受精の種類別・治療の費用合計

体外受精には、3つの種類があり、それぞれ数回に分けて行なわれます。ここでは、1回に治療でかかる費用と、複数回治療をした場合の合計費用について、種類別に紹介します。

胚移植治療(IVF治療)
体外受精の中でもよく行なわれている治療方法としては、胚移植治療になります。胚移植治療は、別名IVF治療とも呼ばれています。この体外受精治療は、取り出した卵子と精子を受精させて、正常に育った受精卵を子宮に戻す方法になります。胚移植治療にかかる治療費用相場としては、1回につき30万円から50万円くらいの料金になっています。不妊治療専門病院で実施している体外受精は、健康保険の適用外となっているため、自分たちで負担しなくてはいけません。
胚盤胞移植治療(IVF-BT)
受精卵は2分割から4分割と分裂を続けます。5日目くらいになると胚盤胞になり、着床前の状態になります。この状態まで受精卵を成長させてから子宮に戻す体外受精のことを、胚盤胞移植治療と呼ばれています。胚盤胞移植治療は、自然妊娠よりも着床率が高いとされています。この治療にかかる費用相場は、5万円前後になっています。胚盤胞治療は、1回の施術で済むということはほとんどないため、複数回を行なう必要があり、100万円近くの費用がかかると考えておきましょう。
凍結胚移植治療(FET治療)
体外受精は、培養しそのまま子宮に戻す治療です。この方法以外にも、受精卵を一時的に凍結させる凍結胚移植という治療があります。受精卵を凍結している間に、ホルモン補充をして子宮内膜の状態を整えてから、子宮に戻すという方法です。凍結胚移植にかかる費用相場としては、10万円くらいになっています。治療だけの費用だけでなく、それ以外にも診断料や治療回数などで金額がプラスされて、合計金額が100万円くらいかかることもあります。

体外受精の検査費と宿泊費

不妊治療を実際に経験した女性に、検査や宿泊でどのぐらいの費用を支出したのか聞いてみましょう。

検査費や麻酔代だけで合計40万円近くの費用になりました。(40代/女性)

初診時に検査費の説明を受けましたが、問診や超音波検査などの基本的な検査には7千円~1万円程の費用がかかると言われたのです。そして、実際に治療を始めてみると、検査費以外にも採取や麻酔、培養、胚凍結などに多くの費用がかかりました。結局、最終的には合計で40万円程の費用がかかってしまいました。

ホテルと提携している不妊治療専門病院で体外受精の治療を行ないました。(40代/女性)

私は、不妊治療専門病院と提携しているホテルに宿泊しながら、体外受精の治療を始めました。シングルの朝食・夕食付きの連泊プランを選んだのですが、1泊7千円程でした。ご飯は美味しかったし、ホテルも清潔だったので快適に過ごすことができ、1泊7千円はそれほど高いと思いませんでしたよ。

通院と宿泊の費用合計の違い

不妊治療にかかる期間は、平均で2年~3年と言われています。体外受精の場合、年に3回~4回程治療を行ないます。体外受精は、治療そのものというよりも準備や検査に時間がかかるため、その分費用がかさんでしまいます。また、宿泊施設を利用しながらだと交通費はあまりかからないのですが、宿泊費が高くなります。一般的な不妊治療だと、検査費や交通費を含めて140万円程になりますが、宿泊しながら治療するとなると200万円以上の費用がかかるケースが多いです。

体外受精治療の費用と法人経費

体外受精の治療費用は、医療費控除を受けることができます。医療控除の対象額となるのは、10万円以上なので、体外受精の治療費から10万円と助成金が引かれた金額となります。もちろん会社とは関係がないことなので、社長本人が確定申告をして、控除を受ける必要があるため確認しておくといいかもしれません。下記サイトでは不妊治療で行なう体外受精の費用について、詳しく紹介されているので参考にしてみてください。

体外受精治療を受ける際に役立つ費用のまとめサイト

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